





ユーフォルビア属 イトレメンシス
比較的近年に発見されたユーフォルビア属イトレメンシスのご紹介です。マダガスカル島のイレーモ山脈に自生しており、2001年にMyron William Kimnach&John Jacob Lavranosによって発見されました。
塊根がよじれるように分岐しているのが特徴で、まるでキングギドラのような姿が非常に魅力的です。自生地では、塊根は地中に埋まっており、葉の部分だけ地表に出しているようです。鑑賞用に塊根部を出して育てられています。
それほど大きくは育たず、最大でも塊根部は直径12~15cm、植物全体の高さは30cm程度にとどまるそうです。暖かくなると塊根の成長点から放射状に葉を展開させ、 成長期に入るとそこから、白またはかすかにピンク色の花を咲かせます。
【植物】
ユーフォルビア属 イトレメンシス
サイズ:幅 最大約19cm/高さ 約11㎝ 塊根部 最大約7cm
マダガスカル原産
【鉢】
プラスチック鉢
素材: プラスチック
サイズ: 直径約12cm(内径約9.5cm)/高さ約14.5㎝
※植物のため日々成長し変化しています。植物の状態によっては、発送を取りやめ返金対応となる場合がございます。
※カメラの性質上、色や艶が多少異なることがあります。
※撮影時と異なり秋・冬は葉落ちしている可能性がございます。2017年2月18日撮影
※到着までに状態が変化する可能性がございます。
※丁寧な梱包を心がけておりますが、配送時に葉落ち、枝落ちする可能性がございます。