パキポディウム属　ビスピノーサム 塊根の立派なパキポディウム・ビスピノーサムのご紹介です。 マダガスカル原産の種が多い中、パキポディウム・ビスピノーサムはアフリカ大陸原産の数少ないパキポディウムの一種です。真ん丸とした大きく膨らむ幹と薄茶色の表皮がパキポディウム・ビスピノーサムの大きな特徴です。 真ん丸とした姿が印象的ですが、自生地では塊根部分はすべて地面に埋まっており、鑑賞用に塊根部分を出した状態で市場では流通しています。 塊根の頂点から、細長い小さな葉を出し、成長期になるとピンク色の美しい花を咲かせてくれます。 パキポディウム・ビスピノーサムの自生地は、氷点下近くまで気温が下がることもあるため、耐寒性が強く、日本でも育てやすいパキポディウムです。塊根植物入門にもおすすめかも！ 根もしっかり活着しており元気な株ですよ。 【植物】 パキポディウム属　ビスピノーサム サイズ：直径 最大約12cm/高さ 約18㎝（葉含む） 南アフリカ原産 【鉢】 プラスチック鉢 素材: プラスチック サイズ： 直径約15cm（内径約12cm）/高さ約15㎝ ※植物のため日々成長し変化しています。植物の状態によっては、発送を取りやめ返金対応となる場合がございます。 ※撮影時と異なり秋・冬は葉落ちしている可能性がございます。2017年9月22日撮影 ※カメラの性質上、色や艶が多少異なることがあります。 ※撮影時と異なり秋・冬は葉落ちしている可能性がございます。 ※到着までに状態が変化する可能性がございます。 ※丁寧な梱包を心がけておりますが、配送時に葉落ち、枝落ちする可能性がございます。